「着物美人  

2019年6月27日(木)~7月29日(月)

日本画に描かれた着物姿の女性たち。そのたおやかな着こなしと優しい表情に魅せられてしまう鑑賞者は多いのではないでしょうか。今回の展示は、皆さんに着物美人の魅力をゆったりと味わっていただきたくて企画いたしました。優雅なひと時を存分にお楽しみください。

展示作品

1  包みを持つ女  寺島紫明  紙本着色 額装  117×67cm

2  願いの糸    北野恒富  絹本着色 軸装 140×76cm 

3  舞妓       〃    絹本着色 軸装 57×70cm

4  青楓      伊藤小坡  絹本着色 軸装 46×52cm

5  十三詣りの装い  〃    絹本着色 屏風 170×168cm

6  桜下美人之図   〃    絹本着色 軸装 130×42cm 

7  虫籠(夏姿)   梶原緋佐子 絹本着色 軸装 135×42cm

8  宵近く      〃    絹本着色 額装 142×52cm

9  涼み       〃    絹本着色 額装 140×52cm

10 水辺舞妓(池畔)  〃    絹本着色 軸装 50×57cm

11 美人画      〃    絹本着色 額装 47×51cm

12 夏姿(舞妓)    〃    絹本着色 軸装 49×57cm

13 清妍      中村大三郎 絹本着色 軸装 64×72cm

14 舞妓       〃    絹本着色 軸装 47×52cm

15 伊勢と敦忠   作者不詳  紙本着色 軸装 42×49cm

16 茉莉香     小林隆二  キャンバス 日本画 額装

17 彩夏            小林隆二  キャンバス 日本画 額装

1.包みを持つ女

 

寺島紫明(てらしましめい)

明治25年~昭和50年(1892~1975)

 

紙本着色 額装 

制作年不詳

 

 

 

 

2.願いの糸

 

北野恒富(きたのつねとみ)

明治13~昭和22年(1880~1947)

 

絹本着色 軸装 

大正3年 

 

 

 

 

3.舞妓

 

北野恒富(きたのつねとみ)

明治13~昭和22年(1880~1947)

 

絹本着色 軸装 

昭和6年(1931)

 

 

 

 

 

    4.青楓

 

    伊藤小坡(いとうしょうは)

    明治10年~昭和43年(1877~1968)

 

     絹本着色 軸装 

    制作年不詳

 

 

 

 

 

5.十三詣りの装い

 

伊藤小坡(いとうしょうは)

明治10年~昭和43年(1877~1968)

 

絹本着色 屏風 

昭和11年(1936) 

 

 

 

 

6.桜下美人之図

 

伊藤小坡(いとうしょうは)

明治10年~昭和43年(1877~1968)

 

絹本着色 軸装 

制作年不詳 

 

 

 

 

7.虫籠(夏姿)

 

梶原緋佐子(かじわらひさこ)

明治29年~昭和63年(1896~1988)

 

  

絹本着色 軸装 

制作年不詳 

 

 

8.宵近く

 

梶原緋佐子(かじわらひさこ)

明治29年~昭和63年(1896~1988)

 

  

絹本着色 額装 

制作年不詳 

 

 

 

9.涼み

 

梶原緋佐子(かじわらひさこ)

明治29年~昭和63年(1896~1988)

 

  

絹本着色 額装 

制作年不詳 

 

 

10.水辺舞妓

 

梶原緋佐子(かじわらひさこ)

明治29年~昭和63年(1896~1988)

 

  

絹本着色 軸装 

制作年不詳 

 

 

11.美人画

 

梶原緋佐子(かじわらひさこ)

明治29年~昭和63年(1896~1988)

 

  

絹本着色 額装 

制作年不詳 

 

 

 

 

    

    12.夏姿(舞妓)

 

  梶原緋佐子(かじわらひさこ)

  明治29年~昭和63年(1896~1988)

 

  

  絹本着色 軸装 

  制作年不詳 

 

 

 

 13.舞妓

 

中村大三郎

明治31年~昭和22年(1898~1947)

 

絹本着色 軸装 

昭和7年(1932)

 

 

 

 

14.清妍

 

中村大三郎

明治31年~昭和22年(1898~1947)

 

絹本着色 軸装 

昭和14年(1939)

  

15.伊勢と敦忠

 

制作者不詳

 

紙本着色 軸装

制作年不詳

 

16.茉莉香

 

小林隆二

昭和29年(1954~)

 

日本画 額装

 

  

 

 

 

 

17.彩夏

 

小林隆二

昭和29年(1954~)

 

日本画 額装

 

  

 

 

 

 

スポット展示コーナー

 

「岡田久美子・岡田綵花の親子展」~母と子のアートの世界~

 

岡田久美子さん(母)

市民センターの芝田キク講師による「油絵教室」で3年間ほど油絵を教えていただきましたが、教室終了とともに忙しさもあり、絵を描くということから長く遠ざかっていました。

平成23年度に発足した「みっけ隊」が主催する「公民館連続講座」の中で、企画発起人として「絵画教室」を開講させていただき、その流れの中で数年ぶりに再び絵を描き始めることとなりました。

その後、講座に参加していただいたメンバーの方々が有志となり、「みっけ隊 絵画サークル」として公民館にて活動を開始。教室を市民センターから「木下美術館」へ移し、「木下美術館主催 日曜絵画教室」へと生まれ変わりました。「絵画教室」では、それまでとても興味はあったのに、敷居が高くてなかなか足を踏み入れることができなかった「日本画」を学んでいます。「膠(にかわ)」や「岩絵具」という日本画独特の画材に触れて、今なお四苦八苦?右往左往?じゃなくて「試行錯誤」しながらも、日本画の世界を楽しんでいます。 

 

岡田綵花さん(娘)

昔から絵が描くのが好きで、高校では美術科に入学。その時の専攻はビジュアルデザインでポスターなどを描いてました。

高校を出てから数年はあまり絵を描かなくなりましたが、22歳頃からまた絵を描く時間ができ、今は「にゃべし」という屋号で手作り市などに出店し、自分の描いた絵を元に商品を作り、販売しています。

主なモチーフは猫なので、猫好きに認めらるような作品を作りたいと思っています。技法としては、透明水彩が基本でアクリル絵具やデジタルでの制作もしています。作風としては滲みを強調したものが多いです。

自分が描きたいように楽しいように描いてるので、作品にあまり意味が無いことが多いです。見てくださった方の受け取ったそのままでいいと思います。答えは用意してないので。 

「臥龍桜」 日本画 和紙 岡田久美子
「臥龍桜」 日本画 和紙 岡田久美子
「重陽」 日本画 和紙 岡田久美子
「重陽」 日本画 和紙 岡田久美子
「紡ぐ」 透明水彩 水彩紙 岡田綵花
「紡ぐ」 透明水彩 水彩紙 岡田綵花
「御所望」 透明水彩 水彩紙 岡田綵花
「御所望」 透明水彩 水彩紙 岡田綵花

展示風景

美術品との敷居を低くすることをコンセプトに、作品と観覧者の間にガラスなどの遮蔽物をもうけない展示を行っております。

また、ゆっくりとくつろぎながら美術関連の書籍を見て無料のコーヒー等を楽しめるコーナーも用意しております。

 

 

木下美術館

520-0016 

滋賀県大津市比叡平2-28-21

TEL:077-575-1148

 

2019年度の絵画教室の参加申込を受け付けております。

詳しくは、メールもしくはお問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡をいただきますようお願い申し上げます。